キャリア・ビュー

角川 由美

パールショップともえ旭店

店長(3級)

入社前から店長になることを目標とし、2003年に店舗スタッフとしてキャリアをスタート。店長に次ぐNo.2のポジションである主任時代に店舗の経営スキル修得に励み、2012年10月、カクタ初の女性店長に昇格。7G・E・T鹿嶋店(スロット専門店)を経て、現在に至る。

現在の仕事とヤリガイは?
店長として2店舗目になる旭店は、遊技台数で見ると1店舗目で経験した規模の約2倍になります。スタッフの数も、目標とする売上や利益もすべてが比例して大きくなる中、責任感を持って成長し続けたいと思っています。特に強く意識しているのは労務管理の面で、「すべての事に関心を持つ!」と心に決めています。種類や台数などに多少の違いはあっても、「遊技台」というハード面は近隣の競合店舗と大きく変わりません。しかし、「人材」のソフト面は大きな差が出ます。スタッフ一人ひとりに目を配ってコミュニケーションを取る時間を大切にし、全員がイキイキと働ける環境を創り出すことが最優先。これまでの経験から、お客様に「雰囲気の良いお店」と感じてもらえる最大のポイントは、やはり「人」だと確信しています。
カクタで実現したい夢は?
完全実力主義。男女平等。カクタに入社したのは、そんな言葉に惹かれたからです。「それなら店長を目指そう」と努力を続けて夢を叶えたのですが、はじめは無我夢中。経験を重なる中で、「店舗経営は奥深く面白い!」と実感できるようになってきました。店長となった現在も、私はよくホールに出てお客様と直に会話しています。例えばお客様から“今はこの店舗にない遊技台も遊んでみたい”と聞けば、本社に掛け合って導入できるかすぐに動きます。店長の業務にどれだけ慣れても、変化へのチャレンジ精神は常に持ち続けます。そしていつか、自分と同等またはそれ以上の経験やノウハウを持つ「副店長」がいる超大型店舗で、お互いの経営論について毎日時間を忘れるほど、熱く語り合いたいと思っています。