キャリア・ビュー

友広 淳一

パールショップともえ松戸店

主任(4級)

学生時代はテニスサークルに所属し、各種大会で上位の成績を収めたほどのスポーツマン。テニスコーチとしてのアルバイト経験もあり、店舗スタッフの頃から後輩への指導力を発揮していた。2011年、店長に次ぐポジションの主任へ昇格。現在に至る。

現在の仕事とヤリガイは?
カクタの店舗における「主任」は、店長に次ぐNo.2のポジションです。自らホールを巡回する業務に加え、店舗内外の様子を写し出すモニタなどが設置されたバックヤードから、ホールのスタッフに指示を送る業務も担当していきます。ホールでは自分の視界に入る部分がどうしても限られますが、バックヤードにズラリと並んだモニタからなら、店内から駐車スペースまでの様子を全て把握できます。ホール全体の効率UPを考えながら、インカムを通して迅速にスタッフを動かし、お客様のもとへ駆けつけてもらう。店長とともに、店舗の集客UPに向けた施策などでアイデアを出していく。そんなシーンが日常的に増えてきたと気付くたび、「自分もいよいよ店舗経営の領域に入ってきた」という実感が湧きます。
カクタで実現したい夢は?
もちろん店長を目指したいと思っていますが、まだまだ勉強することが多いと感じています。例えば主任になると、売上・利益・稼働率などを自分で管理する遊技台のコーナーを任されるため、様々なデータを分析するスキルが求められるのです。身近な家電製品などにもあると思うのですが、同じ製品(遊技台)でも不具合が多い・少ないなど個性のようなものがあり、そうした傾向を読み解きながら、業績の目標値に近づけていくにはどうしたら良いかを考えていきます。今はまだ、この奥深さを体得している真っ最中ですが、実力をしっかりと身につけ、店長として実績を重ねた上で、土地の購入から建設・開店までを担う店舗開発のポジションに就くことも、もう一つの夢として描いています。