キャリア・ビュー

志村 裕一

パールショップともえ稲毛長沼店

副主任(5級)

2008年入社。大学では商学部に進むなど、早くから接客サービスや販売系の仕事に興味を持っていた。入社後は店舗スタッフからチーフへと着実にキャリアを重ね、2015年1月に副主任へ昇格。現店舗に3名いる副主任の先輩に追いつき、追い越す意欲で努力を続けている。

現在の仕事とヤリガイは?
カクタでは主任のポジションになると「店舗経営」の領域に入っていくことから、日々お客様と密に接するホール運営の仕事においては、私たち副主任が「実質的なリーダー」となります。スタッフの勤務シフト表を月ごとに作成するなど労務管理も担いますので、以後のキャリアでより重要度が増していく「マネジメントスキル」を身につけていけることが最大のヤリガイですね。また副主任は、全社横断の社内プロジェクトや、遊技台の構造と店舗運営に関わる法律などを学ぶ社内講習に参加する資格も得られます。仕事の幅がより広がることに対しては不安より楽しみな気持ちが大きく、「昇格試験の合格で自ら得たポジション」という自信を持って、必要な知識や技術を貪欲に習得していきたいと考えています。
カクタで実現したい夢は?
店長になりたい想いと同じくらい、「セキュリティ担当」という役割もぜひ経験してみたいと思っています。副主任になると店舗の遊技台に不正が行われている個所がないかをチェックする講習を受けるのですが、本社にはその道のエキスパートがいるのです。「会社の利益を守る」という重要な役割を担うためには、遊技台の構造に精通することが絶対条件。遊技台の不具合をメンテナンスしたり、両替機に関する機械的な知識を学んできた中で、自分の心のうちにあった理系的な志向が表に出てきました。スピード昇進を目指す道もありますが、どちらかと言えば「じっくり派」の自分にも夢を描けるキャリアがあり、活躍の場は自分の努力でつかめるチャンスがあるカクタで、これからも成長し続けたいと思っています。