キャリア・ビュー

倉持 龍

パールショップともえ富里802

チーフ(6級)

2011年入社。大学ではゼミ長として学生のまとめ役を務めるなど、早くからリーダー志向を持っていた。実力主義のもとで自己成長とキャリアアップを同時に追求したいと考え、カクタへ。入社3年目でチーフに昇格後、2014年8月に富里802へ異動し、現在に至る。

現在の仕事とヤリガイは?
カクタにおけるチーフの仕事は、お客様から見れば一般の店舗スタッフと同じように見えるかもしれません。しかし、昇格試験が初めて適用されるポジションであるとおり、ホール内での接客サービスに関して後輩のお手本となる自覚や判断力・行動力が求められます。また、ホールに設置された両替機の管理など、現金を取扱う業務も担当します。昇格した当時はこの重責に何とか応えようと、シフト外の時間に自ら志願して、先輩の作業の仕方を一つひとつ目に焼き付けていきました。「会社の売上や利益の一翼を担う」というプレッシャーをヤリガイと捉え、機器の構造を正しく理解し、現金回収や補充作業を正確かつスムーズに行えるよう、現在も知識と技術の両面を磨くことに高い意識を持って取り組んでいます。
カクタで実現したい夢は?
富里802は店舗名のとおり802台の遊技台を設置する大型店舗で、近隣の佐原山之辺店と共に新入社員の基礎教育を担う研修店舗でもあります。私は現在、研修トレーナーを務める副主任の補佐として、新人研修の講義や店舗での実務指導の一部を担当し始めています。教える立場として、まず自分自身がホール運営におけるパーフェクトな存在にならなければと思いますし、次のステップである「副主任」への昇格意欲も日増しに強くなっています。キャリアアップを目指していく中では、複数の店舗を経験することが必要となります。店舗が変われば、そのつど私は後輩から見て「新任の上司」になります。『自分の居場所は自分でつくる』という想いを胸に、後輩の誰からも認められる存在を目指していきます。